青森県議会 2020-07-21 令和2年建設委員会 本文 開催日: 2020-07-21
15 ◯永澤道路課長 主要地方道三沢七戸線は、三沢駅を起点とし、七戸町に至る三沢・上北地方の幹線道路で、三沢市街地から上北自動車道へのアクセス道路として、平成29年3月に供用開始した三沢都市計画道路中央町金矢線とともに、交通需要がより高まっていると認識しております。
15 ◯永澤道路課長 主要地方道三沢七戸線は、三沢駅を起点とし、七戸町に至る三沢・上北地方の幹線道路で、三沢市街地から上北自動車道へのアクセス道路として、平成29年3月に供用開始した三沢都市計画道路中央町金矢線とともに、交通需要がより高まっていると認識しております。
また、上北地方は、十和田八幡平国立公園の一部をも含んでいます。全国的にも有名な観光地であります奥入瀬渓流がありますが、ここの三里半は、徒歩で訪れてこそ、よさもだいご味も味わうことができます。余りのすばらしさに、観光シーズンともなりますと大挙車の波が押し寄せ、徒歩で散策中の観光客との危険な状況や、渋滞や排気ガスがもたらす環境への影響などの問題が生じています。
次に、県管理道路の舗装路面についてですが、昨年、ことしともに降雪日が多く、気温の低い日が続いており、上北地方は路面が常に雪で覆われている状況ではなく、舗装路面に対して凍結融解による影響が大きいと考えております。 このため、県管理道路においては、雪解け後の路面損傷の増加が見込まれることが予想されます。
上北地方は、ヤマセによる夏季冷涼な気候を克服した畑作が盛んな地域であります。主力のナガイモは、連作障害を出さないため輪作をしなければならないわけですが、必ずしも、耕土が深く、排水のよい畑ばかり選べるとは限りません。また、ニンニクについては、区画整理や暗渠排水が整備された水田で転作作物としても栽培され、収益の向上につなげています。
なお、現在、河川として対策が必要と確実に判断している、上北地方の五戸川については、高さが不足しているということの調査済みでございます。ほかの河川については、今後の調査待ちということになります。 以上でございます。
その内訳でございますが、それを要請元の消防本部別に見ますと、三八上北地方が52件で全体の90%、津軽地方は2件で3%、下北地方が3件で5%、県外1件、2%となっております。
雨の状況でございますけれども、今回の大雨による主な観測所の24時間連続雨量でございますけれども、新郷村野沢観測所で24時間連続雨量が190ミリメートル、十和田市立惣部中継局で235ミリメートル、十和田市渕沢観測所で194ミリメートル、十和田市指久保観測所で209ミリメートルとなってございまして、県の南部、特に三八上北地方を中心に大きな雨が降ったということでございます。
(1)としまして、地域県民局地域農林水産部、アとしまして、東、西北及び上北地方農林水産事務所を廃止し、その業務を東青、西北及び上北地域県民局地域農林水産部にそれぞれ移管しました。イ、「総務室」は廃止しました。なお、「総務室」の業務のうち経理関係業務は地域連携部管理室へ移管し、その他の業務は地域農林水産部の中の「指導調整課」へ移管しましたということになります。
次に、集落営農については、十和田市で集落営農支援室を設置したJA十和田市や十和田市地域担い手育成総合支援協議会、上北地方農林水産事務所などが一体となって支援した結果、去る九月二十六日に特定農業団体十九組織が同時に設立されております。 県としては、今後こうした活動事例やノウハウを他地域で波及、活用し、認定農業者、集落営農の一層の育成に努めていくこととしております。
本年から一般圃場での栽培が始まったまっしぐらについては、上北地方や西北地方を中心に約四千八百ヘクタールの作付があり、水稲作付面積五万三千三百ヘクタールの約九%を占めております。 また、単収については、県全体におけるデータがまだ明らかになっておりませんが、県の生育観測圃では六百二十七キログラムと、ゆめあかりよりも平均で四十キログラムほど上回っております。
私が住む上北地方も、野菜や酪農といった土地利用型の大規模農家が営農しています。知事も御承知のように、農業は、天候に左右されるほか、今や外交の道具とされる等、価格面で常に不安定な状態を余儀なくされています。 このような中、知事は、一円でも多くの農家収入を上げるため、攻めの農林水産業を打ち出し、トップセールスに頑張っておられるものと思います。
とりわけこの冬は、津軽・上北地方を中心に記録的な大雪に見舞われました。建物崩壊、雪おろしの事故などで死傷者が発生して、さらには、道路の渋滞や交通機関のダイヤの乱れなど、県民生活に大きな影響をもたらしたところでございます。
ちなみに、八戸市と合併しました南郷村を所管する三戸地方福祉事務所並びに十和田市と合併した十和田湖町を所管する上北地方福祉事務所につきましては、ケースワーカーの配置基準の考え方から、変動はなく、現状維持となっているところであります。 以上です。
まず、3つの社会福祉法人からの改善報告書の問題でございますが、3つの社会福祉法人に対し、所管の三戸地方健康福祉こどもセンター及び上北地方健康福祉こどもセンターから、平成17年2月4日付で文書による改善指導を行ったところ、3つの社会福祉法人からそれぞれ平成17年3月3日付の改善報告書を受理しております。
上北地方農林水産事務所の次長から参りました。私、担当しますのは森林、林業、木材産業全般にわたりまして担当する、こういうことでございます。ことしは中でも県産材を多用した木材住宅の普及に鋭意努めたいと。
私の地元の上北地方でも、かなり前から、百石町ではおっぱいいちご、六戸町ではハーブなどに取り組んでいる農家がおり、この人たちは、冬には日照が多いので、それを生かすために取り組んでいると言っているのであります。まさに、地域の与えられた資源を宝としてとらえ、積極的にその条件を活用しているのであります。
三八、上北地方など太平洋側を中心に土砂崩れや河川の増水、停電が相次ぎ、五戸町では土砂で民家が崩壊し女性が死亡したほか、八戸市で一人が行方不明になるなど大きな被害が出た」。「道路や河川にも各地で影響が出た。道路は土砂崩れ三十九カ所、冠水十五カ所、橋の損壊三カ所で、国道、県道を含め四十一カ所で全面交通止めとなった。警戒水域を超えた河川は八戸市の馬淵川や浅水川、三沢市の古間木川など計二十二河川。
上北地方農業生産推進本部では連絡会議を昨日立ち上げまして、管内の市町村、農協を集めて、今後の技術対策を確認したという状況であります。
そのように、中南地域を管轄する中南地方農林水産事務所、三八地域を管轄する三戸地方農林水産事務所、北地域を管轄する北地方農林水産事務所、上北地域を管轄する上北地方農林水産事務所、下北地区を管轄する下北地方農林水産事務所、それから、西地域を管轄する西地方農林水産事務所がございます。
台風第6号により、県内では7月10日夜から風雨が激しくなり、三八、上北地方及び下北地方では、同日20時に波浪警報が、11日明け方4時には大雨洪水警報が発令されました。 今回の災害により五戸町浅水川で行方不明になられた方がおられ、関係機関による懸命の捜索が続けられております。被災された方々には心からお見舞いを申し上げ、1日も早く安定した生活に戻られるようお祈りいたします。